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■ 地域安全マップづくり ■
2005年11月24日 埼玉県秩父市荒川西小学校

安全安心教育の一環としてストップ・ガン・キャラバン隊支援のもと、メンバーであり提唱者の立正大学 小宮信夫助教授の指導により、埼玉県秩父市荒川西小学校にて「地域安全マップづくり」に挑みました。偶然時期を同じくして、広島で小学生が放置されたダンボール箱の中で死体で発見されたばかり。子供たちの関心は高く、犯罪が発生する場合の原因性の追求になりがちな間違いを、子供たち自ら発見できた喜びは大きかった。それは、「入りやすいところ」「隠れやすいところ」という、たった二つの犯罪者の機会（犯行に至るチャンス）になり易い場所を子供たちが考えて探索し、危険な場所に近づかないことによる犯罪の防止活動でした。

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