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■半導体関連分野知的財産権セミナーのご案内■
〜クロスオーバー(学際)技術時代の半導体技術と知的財産としての資産価値〜(2005/3/24)
日時:平成17年3月24日(木)10:30〜
場所:福岡システムLSI総合開発センタービル
〒814-0001福岡市早良区百道浜3丁目8−33
対象:九州管内の半導体関連企業、中小企業、行政機関、学生など
定員:100名(先着順)
参加費:無料
主催者等:
・主催:特許庁、九州経済産業局
・後援:(予定)九州大学、(財)福岡県産業・科学技術振興財団
九州半導体イノベーション協議会、
・実施機関:(財)九州産業技術センター
講義内容:(詳細につきましては、変更の可能性がございます。)
10:30〜10:40
「半導体関連分野知的財産権セミナー」開催に際して
九州経済産業局 特許室長 武田 一彦
1.10:40〜12:00
社会情報基盤と半導体
−「価値と信用を取り扱う半導体技術の可能性」−
講師:九州大学大学院システム情報科学研究院
教授(副研究院長・システムLSI研究センター長)安浦 寛人氏
- 社会情報基盤としての半導体
- 「価値」や「信用」を搭載する半導体の現状とその問題点・課題
- 「価値」や「信用」を搭載するために求められるもの
- 設計技術と製造技術の課題と期待
- 新しいビジネスモデルと社会体制の可能性
2.13:00〜14:20
感性技術と半導体
−「味と香り感性と半導体技術の融合が社会にもたらすもの」−
講師:九州大学大学院システム情報科学研究院 教授 都甲 潔 氏
- 「味を測る」技術の意味するところ
- 感性技術データベースの知財化
- 感性技術と半導体技術の融合について
3.14:25〜15:45
環境センシング技術と半導体
−「Late CMOS時代の半導体の挑戦、半導体への挑戦」−
講師:カリフォルニア大学 CITRIS アドバイザー」 井上 隆秀 氏
- Moore' s Law の功積
- 内向き思考から多様な発展思考へ: 勝ち負け思考から共生思考へ
- 知的財産の源泉
- 日本人とCITRIS的なるもの: 楽観論と悲観論
4.15:50〜17:10
知財の企業における資産価値と半導体技術
1)−「企業価値における知術の知的財産価値の評価方法と実例」−
講師:監査法人 トーマツ 代表社員 枡谷 克悦 氏
- 価値評価一般論
- 米国会計制度の状況
2)−「知財は企業に何をもたらすか最近の動向」−
講師:監査法人 トーマツ 知的財産グループ 永田 伸之 氏
- 知財が企業行動に与える影響(半導体技術の実例を含めて)
- 知財報告の実例
- 最近の特許紛争について
- その他
5.17:15〜17:45
パネルディスカッション
「今後の半導体事業戦略と知材戦略」
司会:九州大学 ユーザーサイエンス機構(USI)
特任教授 大津留 栄佐久 氏
- 半導体技術戦略のあるべき姿
- 半導体知財戦略のあるべき姿
- 半導体事業戦略のあるべき姿
お申し込み方法:
・下記様式にご記入の上、E−mailにて、お問い合わせ先までお申し込み下さい。
・お問い合わせ先:kyushu-cluster@meti.go.jp(担当:九州経済産業局 岡田)
・締め切り:3月22日(火)
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