◇ウェルカム･メッセージ第2号◇
（2004年9月3日〜2004年9月20日まで掲載）
出逢絶景！第二弾。遮蔽物のない高台の西斜面に福岡ドームや博多湾を遠望する景観が売りの我が家。ふわ〜っと、ゆんなり家が揺れる体感。台風16号すごかったですね。さて、天高く馬肥えて欲しい月。アテネオリンピックで夜更かし、感動で泣いて、叫んだ寝不足も終わりました。いろんな出逢絶景を見ましたね。私のホームページもやっと少し形が整いつつあります。と、いうとことで予定通り公開してみます。
親交のある電通の濱田逸郎さんが某氏と交わしたblogに次のようなやりとりがある。『久米さんからは「メール道」というご著書いただき、そのエッセンスである「ギブ・アンド・ギブ・アンド・ギブン」という心構えを教えていただいた。情報は、出して、出して、出し続ける。見返りを期待せずに出し続ける。そうすれば、自然と情報が集まるようになる、というのだ。』なんと示唆に富んだ感動的な表現だろう。上手い下手に関わらず、自分のやってること、その事実の今を出して、出して、出し続けていこうと、「blog」も始め有言実行することにしました。
9月はお彼岸もやってきます。国会の偉い先生方も新閣僚の顔ぶれに変わります。年度も下半期に突入。選挙のあった年ですから、霞ヶ関も大幅に9月1日新人事の顔ぶれです。
平成16年というのは、4月に国立大学が法人化となった歴史的な年。国立大学法人法による国立大学法人は８９法人。よく混同され、未だに大学が独法化されたという人が多いのに驚く。正しくは国立大学法人。「国立大学法人法」 関係6法の概要には、法人化前に161あった機関が、法人化後97法人（内89が国立大学法人）に整理された。他に独立行政法人国立高等専門学校法人機構法、同大学評価・学位授与機構法、同国立大学財務・経営センター法、同メディア教育開発センター法、などである。大学改革の発進年の折り返し、中間評価の9月。
大学生に麻薬の浸透も騒がれています。安全・安心についても自分のパーソナルな社会活動を紹介します。