何故、本学に当該ユニットが設置されたか、その経緯について事前に調べてオリエンテーションに来て下さい。 理解の幅、その程度によっては、今後諸君が目指す方向、動機付けや自信（誇りやプライド）に 差が生じることも考えられます。 さらにそれを高めるための支援策として、実践教育の場、キャリア提供の場としてのインターン シップについても同様に異なった解釈が生じます。ここで紹介するインターンシップは、本学に 国が委託した新興分野人材養成ユニットであることを産業界は十分に理解した上で、協働して敷 設していく教育プログラムです。そういう意味で今回案内の後に予定される6月22日の選考会 は、諸君がプレゼンテーションを産学官の前で試みる公聴会の形式を採用してます。 入り口に到達した諸君が教育の成果を発揮するには、必ず社会性との接点の場、『出口』が必要。 インターンシップ派遣研修の成果を反芻する目的で、学生が主体でプロジェクトを企画から運営、 プロデュースまでを行う教育実践も、その『出口』の特徴のひとつです。

今回の公募説明会の通知に関して、昨年度参加学生のＭ２が企画・運営を能動的に協力してくれ います。下記にＭ２学生からのサポートも届いています。不明な点はどしどし先輩に尋ね18日に 出席して下さい。お目にかかるのを楽しみにしています。出逢絶景！

こんにちは。

昨年に引き続き本年度もインターンシッププロジェクトが動き出しました。そこで、本年度インターンシップを実施するにあたり、下記の日程で説明会を行います。

日時：　2007年5月18日(金)　17：00〜　1時間程度 場所：　531教室

本説明会において、募集要項の配布や選考基準の説明などを行う予定です。
なお、今年度のインターンシップに参加するためには、本説明会への出席を必須とさせていただきます。
インターンシップに興味関心のある方は、ぜひご出席をお願いします。

2007年度インターンシップ運営世話人Ｍ２代表
大塚健司、亀井敏弘